三重県にある建築設計事務所です。住宅や店舗、オフィスなどを中心に設計監理を行っています。その創作活動の視点から気づいたことを伝えます。


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初秋の伊勢志摩紀行2 


伊勢志摩紀行、午後から鳥羽市、志摩市を訪れました。
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海の博物館、志摩観光ホテル、地中海村を見てまわりました。
数年ぶりに訪れた海の博物館は外部の木部分や手すりのスチール部分に傷みはあるものの、名建築の風采たっぷりで、建物が放つパワーは建築当時のままでした。敷地と建物の配置構成や内部空間の豊かさは、こころが温まりました。
次は志摩観光ホテル。2階の海の見えるラウンジでコーヒーを飲みながら空間を味わう予定でしたが、サミット以降は宿泊者以外の来館はできません。そのかわり涙をのんで、橋の上から外観のみ写真をとりました。
そして地中海村は2階建てと3階建ての店舗と宿泊棟が、半島の地形状に作った路地をはさんで両側に建っています。RC造で塗り壁やテラコッタなど本物の素材を使い、とてもその雰囲気が出ている街並みです。夕方で疲れてきたのでレストラン棟でコーヒーと思いましたが、clause看板がでていて、仕方なく海の見えるテラスで何も飲まず、休憩してから帰りました。いい旅でした。







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# by ads-y | 2016-10-28 19:48 | 楽しかったこと
青空の気持ちいい中、建築を見て回りました。
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伊勢エリアは片山東熊の1909年築、1953年復元された神宮徴古館、1993年大江宏設計の式年遷宮記念神宮美術館、2012年栗生明設計のせんぐう館を訪れました。神宮徴古館は久しぶりに来たのですが、いま我々がイメージし、また体験する伊勢の国に、このような建物が建っていることがふしぎに感じました。そして1909年(明治42年)から今までよくぞ、その風雪を耐え抜いて存在していることに脱帽し、さらに建物の前に佇むと、とても新鮮なパワーをひしひしと感じます。中央の屋根と両ウイングの屋根はルネッサンス式の西洋建築、その前のイギリス式庭園の構成は何か目に見えない力で訪れる人に刺激を与えます。見学中は鳥肌になります。


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# by ads-y | 2016-09-30 19:49 | 仕事

完成まであと一歩 

完成に近づいています。
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今年の一月から基礎工事に取り掛かり、ようやく完成に近づきました。
青空と浮かぶ白い雲、遠くの山の緑がとても爽やかな地域です。
この自然環境のとても良い場所で、ここにふさわしい建物を建築主さま、
施工業者さまとともに考え、作り上げています。
敷地と前面道路が緩やかな傾斜がついているので、
そこに平屋の特徴を生かし、ゆったりと伸びるように水平線を強調しました。
黒色と白色のコントラストに、木格子が色を添え、周辺環境と調和しています。
これから植木をうえ、さらに奥行の調整を行います。
関係者のみなさま、今までおつきあいくださいまして、どうもありがとうございました。

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# by ads-y | 2016-08-31 17:46 | 楽しかったこと

新しい駅舎 

できたばかりの敦賀駅です。
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建築家千葉さんの作品です。鉄骨造2階建てです。
車寄側は大きなトーメイガラスが黒色のカーテンウォールに納まり、
やってくる人々を自然と引き寄せます。
そして、その車寄せの庇は鉄板のまげ材を構造材にして、
天井の梁部分に木製板を格子状に挟んでいます。
黒い鉄に柔らかな木を組み合わせ、リズミカルな雰囲気がでていて、
駅舎の廻りは楽しい気分になります。
自然とスキップしたくなるような庇です。
また、駅舎内部にもその木材が多用されていて、あたたかな雰囲気です。
2階の多目的室では学生たちが自習をしていて、
電車の時間ギリギリまで使える、
いい場所を見つけたなと感心しました。



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# by ads-y | 2016-07-30 21:20 | 仕事
本日はめでたく建築賞の表彰式です。
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県内工務店の幹部や知り合いの設計者が多数集まりました。
前半は各部門の表彰授与式があり、
後半は上位受賞者の作品紹介が行なわれました。
わが事務所は住宅部門に2作品出し、
どちらも映えある賞をそれぞれいただきました。
双方ともお忙しい中、建築主さまが参加してくださり、
式は盛り上がりました。
今回も建築主さまに大変良い機会を与えていただいたことに感謝をしつつ、
ライバルの建築作品を見て、いろいろと勉強になりました。
これからも、ひたすら良い建築を作らなければならないと再認識しました。
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# by ads-y | 2016-06-30 20:43 | 楽しかったこと