三重県にある建築設計事務所です。住宅や店舗、オフィスなどを中心に設計監理を行っています。その創作活動の視点から気づいたことを伝えます。


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湿式工法の断熱材 

セルローズファイバー
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壁に充填したところです。
引きつづき天井にも施工します。
セルローズファイバーは、天然の木質繊維のことです。
新聞紙をちぎって水にぬらし、混ぜ込んだような材料ですが、
なかなかの優れものです。
1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在していて、
その繊維が絡み合いが空気層をつくっています。
2重で空気を固定しているので、より一層熱や音を伝えにくくします。
さらに木質繊維特有の吸放湿性で、適度な湿度を保ちます。
自然素材だから生活していても安心です。
見た感じもふくよかで、さらに安心感があふれています。
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by ads-y | 2010-01-21 20:12 | 仕事
この庭は子供たちと寝転がって遊んだり、座ってティータイムが出来る庭です。
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南の庭全面にティフトン芝を貼っています。
この芝はバミューダグラスとアフリカギョウギシバとの交雑種だそうです。
踏圧・擦り切れからの回復力が強く、繊細な芝を造ることからサッカー場などの、
競技場にポピュラーに利用されているようです。日陰には不適です。

一般的な芝は30cm角で10枚程度がヒモでくくられています。
よくホームセンターで見かける、いわゆる十羽一からげ状態です。
しかしこのティフトン芝は、まっさらなダンボール箱にきちっと入れられ、
現場にやってきました。
そして職人さんが一枚一枚慎重に、
やわらかい砂を敷き均した上に張っていきます。
もちろん、ほかの職人さんや、建築主も立ち入り禁止で、
この上を歩いて、傷をつけてはいけません。
箱入り芝は、一人前になるまで、日のあたるところで、丁寧に育てる必要があります。
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by ads-y | 2010-01-08 10:52 | 仕事