秋の四国紀行2
2015年 10月 31日
2009年完成、内藤廣先生の高知駅です。
分断されていた南北間の交通を改善するために行われた鉄道高架事業に伴って建て替えられた駅舎で、1階コンクリート打ち放しの躯体構造の上に、大断面集成材と鉄骨造を併用された架構がアーチ状の屋根を形作っています。コンクリートと木のバランスの良い建築です。
高知の中心部から少し山中に入ったところに古谷先生のアンパンマンミュージアムがあります。
例のブリッジを親子連れの後に続き渡りました。この橋で大人も以前の子供に戻ったような気持ちになり、建物横の強大ドキンちゃんと遭遇します。そして建物の中は見てのとおり、子供たちの聖地で、子供に戻れた人は楽しんで、そうでなかった人はベンチに腰を下ろすか、そうそうに外に出て行きます。いずれにしても約20年前の建物がこんなにも活気にあふれていて、嬉しい気持ちになりました。
分断されていた南北間の交通を改善するために行われた鉄道高架事業に伴って建て替えられた駅舎で、1階コンクリート打ち放しの躯体構造の上に、大断面集成材と鉄骨造を併用された架構がアーチ状の屋根を形作っています。コンクリートと木のバランスの良い建築です。
高知の中心部から少し山中に入ったところに古谷先生のアンパンマンミュージアムがあります。
例のブリッジを親子連れの後に続き渡りました。この橋で大人も以前の子供に戻ったような気持ちになり、建物横の強大ドキンちゃんと遭遇します。そして建物の中は見てのとおり、子供たちの聖地で、子供に戻れた人は楽しんで、そうでなかった人はベンチに腰を下ろすか、そうそうに外に出て行きます。いずれにしても約20年前の建物がこんなにも活気にあふれていて、嬉しい気持ちになりました。
by ads-y
| 2015-10-31 21:27
| 楽しかったこと