三重県にある建築設計事務所です。住宅や店舗、オフィスなどを中心に設計監理を行っています。その創作活動の視点から気づいたことを伝えます。


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建物基礎地中梁の鉄筋ガス圧接

建物基礎地中梁の鉄筋ガス圧接の作業です。
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コンクリートの中に配置されている鉄筋をつなぐ作業のひとつが、ガス圧接作業です。
鉄筋をつなぐ方法には、鉄筋を一定の長さに重ねる「重ね継手」、鉄筋を加熱・加圧しながらつなぐ「ガス圧接継手」カプラーなどによって鉄筋をつなぐ「機械式継手」、溶接による「溶接継手」の4つの工法があります。
D16(鉄筋径16mm)以下は「重ね継手」とし、D19以上は、「ガス圧接」とするのが建築構造物では、一般的になっています.。そこでこの建物の基礎は22mmの鉄筋を使っているのでガス圧接を行いました。鉄筋を付き合わせアセチレンガスバーナーで加熱しながら、その鉄筋同士を押し合わせ団子状に膨らませて接合します。
下段の写真が出来上がりで、大きな線香花火の玉のようになっています。
このようにコンクリートの中の鉄筋をしっかり施工して基礎を固めていきます。
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by ads-y | 2011-11-15 22:45 | 仕事