白い階段
2011年 02月 21日
建物に入るアプローチはとっても優雅に、かつ少しばかりの緊張が必要です。
踏み面はクォーツダークジルバー石、
袖壁は砂壁系のコテ塗材で仕上げています。
平面は石の荒々しいタッチと硬さで、人の進む方向を示します。
立面は白壁の柔らかさが目にやさしく、全体の空間を限定しています。
わずかばかりの段ですが高低差が生まれ、立体的な変化が楽しめます。
そして、赤土の部分には芝張りと、シマトネリコの株立ちを予定していて、
植物の生命がやどり、光と影、そして風を感じることができます。
こうすることで、建物に奥行きが生まれ深みが出て、
グーンと立派な家になります。
新緑の映えるころ。完成写真撮影を予定しています。
踏み面はクォーツダークジルバー石、
袖壁は砂壁系のコテ塗材で仕上げています。
平面は石の荒々しいタッチと硬さで、人の進む方向を示します。
立面は白壁の柔らかさが目にやさしく、全体の空間を限定しています。
わずかばかりの段ですが高低差が生まれ、立体的な変化が楽しめます。
そして、赤土の部分には芝張りと、シマトネリコの株立ちを予定していて、
植物の生命がやどり、光と影、そして風を感じることができます。
こうすることで、建物に奥行きが生まれ深みが出て、
グーンと立派な家になります。
新緑の映えるころ。完成写真撮影を予定しています。
by ads-y
| 2011-02-21 20:52
| 仕事